Home Sweet Home

3歳と1歳の姉妹ママです。暮らしの工夫などを綴りたいと思います。

嘔吐時の対処法

長女がウィルス性胃腸炎になり、その時の対処法を詳しく小児科で聞いたので備忘録として記録します。

 


【嘔吐したら…
】

①欲しがっても飲み物は2時間、食べ物は12時間禁止し、しっかりとお腹を休める。


②その間に嘔吐がなければ少しずつ飲み物から与える。お茶はNG!
→ひと肌に温めた飲み物をスプーンかコップで5分ごとにとらせる。1回の目安は体重1kgあたり1ml(10kgなら10ml)。


 

①「嘔吐したら脱水が心配…!」とすぐ水分をとらせると、摂取した以上の水分を吐いてしまい余計に脱水が進んでしまうそうです。なので最低でも2時間は空けるように言われました。嘔吐すると胃のキャパが小さくなってしまうのでそこへ無理やり水分などを入れるのは厳禁だそうです。


②2時間たったら温かい飲み物を与えます。物足りないと感じてしまいますが、ひとさじ程度から始めます。ひと肌なので冬の場合、常温では低いそうです。レンジでチンして温めてください。またストローやマグなどを使う吸い付き飲みもさらに気分を悪くするのでやめましょう、とのことでした。
この時与える飲みものは糖分や塩分がバランスよく配合されたアクアライトやOS-1が望ましいみたいです。そのような飲料水は塩分が効いていて子供には飲みにくいこともあるのでリンゴジュースやみそ汁の上澄み、うどんのスープなどでもいいそうです。なので糖の入っていないお茶はNGです!と強く言われました。知らなかった!!(糖分不足で気持ち悪くなって嘔吐してしまうこともあるようです)


 

【下痢だけになったら…
】

①便をかたくするため、炭水化物をしっかり食べさせましょう。(おかゆやパン粥、うどんなどから始める)


②冷たいもの、油もの、乳製品は引き続き避けましょう。乳児にはミルクを通常より小分けにして与えましょう。(薄めるのは無意味だそうです)


 

①下痢は軟らかい回数の多い便を指します。下痢になると、体から水分や塩分も失われてしまうので、上記の飲料水は定期的に飲ませるのがいいそうです。
欲しがる子供に我慢させるのはなかなか大変でしたが、その我慢が回復への1番の近道であるということでした。今回はそこまで重症でなかったのか、娘も1回の嘔吐ですみましたが今後はこの対処法を家族で徹底したいと思います。
小児科でもらった用紙に記載されていたこともシェアしますので参考にしてみてください。



 

ウィルス性胃腸炎(嘔吐下痢症)
ノロ、ロタ、腸管アデノなどウィルスによる胃腸の感染症です。突然発熱や嘔吐で始り、やや遅れて下痢になるのが一般的ですが、すべて揃わないことや順番が多少ずれることもあります。熱は出ても通常1日前後で、嘔吐は糖分不足にならず、おなかに負担をかけなければ半日程度で治まります。ただし下痢は乳幼児では1週間以上など長引くことが多いです。


・嘔吐物、下痢便のあと始末をしたら、速やかに石鹸でよく手を洗いましょう。
・おしりの乾燥と清潔:下痢便が長く肌についていると赤くなります。オムツをしている児は、排便に気付いたら早目にオムツ替えをし、ドライヤーやうちわなどでしっかり肌を乾燥させてください。
・吐物や下痢便で汚れた場所にはアルコール消毒は無効です。ハイターなど次亜塩素系の洗剤を使用するとよいですが、色柄物の衣類など脱色が気になるものには1分間のアイロンがけをしてください。