Home Sweet Home

3歳と1歳の姉妹ママです。暮らしの工夫などを綴りたいと思います。

赤ちゃんの鼻づまり対策

生後5カ月でRSにかかった次女の鼻詰まりが長引いたときの対処法を紹介します。小児科の先生には小まめに鼻水を吸引すること、と言われました。(中には鼻の粘膜を傷つけるのであまり吸引を勧めない先生もいるようですが)

 

鼻水吸引機を使う

赤ちゃんの鼻水は基本たれ流しです。大人が吸引する必要があります。 現在我が家ではベビースマイルという電動鼻水吸引機を使用しています。

こちらです。

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これに別売りのボンジュールというノズルを使用。2歳の長女も生後7ヶ月の次女も使えています。電池式なので外出時にも持ち運びできる、という点が一番のポイントです。もう一つメルシーポットと迷いましたが、金額と利便性でベビースマイルに決めました。使い比べたわけではないのでメルシーポットについては分かりませんが、どんな場所でも使えるのがいいところだと思います。逃げ回る子どもを追いかけて吸引しております。笑

ベビースマイルを使うときの角度によっては吸引が甘いことがあるので、ボンジュールの先端を摘んで吸引すると気持ちよく取れます。

長女のときは、大人が直接口でストローのように吸うママ鼻水トッテとういうものを使用していました。お値段も手頃ですし、特にこれで不便は感じでいませんでしたが、長女がRSにかかったとき、これで鼻水吸引をしていた夫婦も鼻水風邪にかかったので感染は否定できないと想います。姉妹が同時に鼻水だらだら…という状態では、私の肺活量に限界があり、ベビースマイルの購入に至った次第です。笑

鼻を蒸らして温める

赤ちゃんの鼻が詰まってしまうと鼻呼吸ができないため、授乳の際おっぱいをくわえたままだと上手く呼吸が出来ません。次女も鼻詰まりがひどいときは授乳のたびに咳き込み大量に吐き戻していました。授乳回数も減ってしまい可哀相でした。 レンジで温めた蒸しタオルを鼻まわりにあてて温めてあげると通りがよくなりました。また高温のシャワーを勢い良く出して蒸気を充満させた浴室で抱っこをしてあげるのも効果的でした。鼻詰まりがひどいときはその状態の浴室で授乳したりもしていました。

頭を高くして寝かせる

自分で寝返りをうてない月齢の赤ちゃんの鼻詰まりは特に注意が必要です。次女も鼻詰まりが原因で、寝ているときに咳き込み吐いて、その吐しゃ物が顔面に直撃するという状態に何度もなりました。タオルやまくらを敷いて頭の高さを変えることで鼻の通りもよくなりことがあるので、鼻が詰まった赤ちゃんを寝かせるときには注意してください。