私のパストリーゼの使い方②【カビ対策】
除菌として使えるアルコール、その他の優秀な用途を引き続きご紹介します。お風呂や窓際などの悩み、カビに効くんです!
【カビ・ぬめり対策として】
お風呂場 窓、サッシ キッチンの排水口 お風呂場 実は見えないカビがたくさん!な浴室の天井。なかなかお手入れしづらいところではありますが、パストリーゼで簡単にカビ予防ができます。
クイックルワイパーのようなフロアモップにキッチンペーパーをセットします。そのペーパーにパストリーゼをシュッシュッと全体が湿るまでしっかりスプレーしてください。あとはそのまま天井に滑らせるように拭きとります。
フロアモップを使うのは高い天井を掃除しやすくするためなので、届く方は使用しなくても大丈夫です。
これだけでカビ掃除&予防になるので月1回を目安にしてみてください。
さらにお風呂場でよく見かける赤い汚れ。こちらにも有効なので、気になる個所にキッチンペーパーを置きそこにひと吹きしてください。
直接汚れに噴射するのでもかまいませんが、揮発性が高いのでキッチンペーパーにしみ込ませるのがより効果的だと思います。お風呂の床がタイル状になっている場合は床にひと吹きし、さらにブラシにもひと吹きしてこするとすっきりきれいになります!
また排水口には毎晩寝る前に直接シュッとしておくとぬめり対策にもなるのでオススメです。
浴室をアルコールで掃除する際は、換気を十分に行うようにしましょう。
天井掃除の際はマスクの着用をオススメします。
窓、サッシ パストリーゼで窓掃除、とってもおすすめです!というのも、気温が低くると悩まされる結露問題。我が家は寝室の窓にものすごく結露ができるので、サッシのパッキンが非常にカビやすいです。カビができた場合サッシに直接ひと吹きして拭きとり、さらにもうひと吹きして予防するようにしています。
冬は週1の頻度でやっていますが本当はもう少し頻繁にやる必要がありそうです。
また、窓ガラスにシュッとして拭きとるとガラスクリーナーの役割も果たしくれるのでやってみてください。
拭き跡もつきにくいので楽ちんです。
キッチンの排水口 こちらもお風呂の排水口と同じく、毎晩寝る前にシュッとしています。また丸めたアルミホイルをいくつか入れておくのもぬめり予防になるので併せて紹介しておきます。(アルミホイルは水に濡れると化学反応で金属イオンが発生するため)
ぜひ試してみてください! 私はアルコールとしてパストリーゼを使用していますが、もちろんその他のアルコールスプレーでも有効です。
ただしアルコール度数が75~80のものを使用してください。無水エタノールのようなアルコール度数99のものではカビのタンパク質は分解されないので要注意です。